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2023年8月8日火曜日

159:活発な太陽、神話、健康、冷たい太陽、バンアレン帯、異常、巨大嵐キャリントン

 太陽は常に、歴史上の様々な文化において、生命とエネルギーを授ける存在として、大いに重要視されていた。また、惑星における生命との直接の関係を理解するにも役立つ。

太陽活動は、科学者らを深刻に懸念させるテーマであり、私達は今居合わせている25回目の太陽周期のピークに向かっている。その活動は劇的に活発化し、次第に強度と連続性を増して地球に到達する太陽フレアを伴っている…太陽が生む磁場は、ちょうど、キャリントン・イベントで起こったように、私達が知るテクノロジーを全て使えなくさせ得る。もし現在起こっていたら、人類を石器時代に逆戻りさせるだろう。

だがまたその放射や、光子・光に満ちた太陽光も有益であり、人間の成長を促し、人類を浄化し得る。

もし私達の人生が、下等な感情や悪い考え、間違った行動に基づいているなら、太陽の強いエネルギーは極めて有害となり、心身共に悲惨な影響を及ぼすことは、疑いない。破壊的な規模のコロナ質量放出をもって、アトランティスで起こったように。

もし逆に、軽いエネルギーを持つ人であろうとし、心の謙虚さと素朴さや調和、正直さ、倫理および道徳、精神的原則に基づいて生活し、瞑想と祈りを実践するなら、そのことが、エネルギー的な保護基盤を授け、太陽の強力なエネルギーが、私達の意識と魂の進歩および発展に、大いなる恩恵をもたらすだろう。



2023年7月28日金曜日

158;ヒュペルボレイオス‐空洞地球、極、巨人、トゥーレ、コーカサス、メルキゼデク

 古代の伝承によると、北風ないしはボレアスが生まれるところの彼方に、聳え立つ氷の山に囲まれた、素晴らしい島が存在した。ヒュペルボレイオスの住民は、真珠のように白く、透き通りそうな巨人の存在で、人間を超えた美しさと卓越性を有しており、加えて千里眼の能力を備えていたという。

実際、高度に進歩した文明であり、長い間、そのはるかな痕跡をアイスランドやグリーンランド、スカンジナビアに残し、さらには、ブリテン諸島やロシア、シベリア、現在の北アジアにまで広がっていた。

その起源については、この惑星に住んだ最初の人種、北極人種の結果である。一部の研究者は、外宇宙に由来すると提起しているが、その住民の軽さ自体により、惑星内部ともつながっている。数万年前に、極地には亜熱帯気候が存在した。それは、おそらくは地軸のずれによって変化した。

人類の歴史は、公式の文献に記されているより、はるかに前に開始した。ヒュペルボレイオスも、レムリア、アトランティス、その他の古代の大陸も、何千万年も前に存在していた。

古代の文献や神話、伝説、考古学的証拠、謎めいた予言が、何千年もの間、人類の記憶を拾い集め続けてきた。それゆえ、人類は常に、楽園のような地、トゥーレの島、アスガルド、至高の中枢の地、北極の楽園、水晶の島を模索してきた。



2023年7月19日水曜日

157:ギリシャ‐空洞地球、オリンポス、ロボット、医療‐音楽、ヘルメス、アテネ

 古代ギリシャは、アトランティスの一部として、私達には想像もつかない人間的な、そして技術面、精神面の進歩を有していた。悠久のギリシャ文化の長く素晴らしい歴史は、神話ないしは寓話によるものではなく、極めて古い起源を持つ、神々や半神、英雄達の生涯や偉業に基づいている。はるか古代より、人間の成長において教え、助けるべく接触してきた神々のことなのだ。

例えば、この民族の偉大さについて語っていたホメロスやヘシオドス、プラトン、アリストテレス、ソクラテスといった、知名度の高い、たくさんの歴史家や思想家、哲学者が述べたことは、実話であり、西洋文化の土台、現在の一部を成す素晴らしい遺産である。

古代の神話や物語において、空洞地球とつながっている様々な神秘的な王国や場所に言及している。オリンポスやヘスペリデスの園、あるいはハデスの世界といった地は、現在まで、広大なアガルタの地底王国やその他の場所に存在する、それらの不思議な場所の一部である。

内部地球やカドゥケウス、医学に関するヘルメスのものや、常に女性を助けようとした叡智の女神アテネといった神々が残した教え、また神殿や劇、医療、エレウシスの祭典もあり、そこでは地球内部の世界と関連する神秘を祝っていた…運動競技やパナテナイア祭のような行列、ヘルメス・トリスメギストスの遺産、そして悪に対する善の闘いと、いかにして神々が常に人類を助けてきたのかを教える無数の神話。今度は私達の番である。



2023年7月3日月曜日

156:ギリシャ 空洞地球 神話、オリンポスの神々、英雄、ユリシーズ、イアソン、神託

 ギリシャは、西洋において、かつてのアトランティスに最も近い特徴を受け継いだ文化であった。古代ギリシャの舞台となる全ては、洪水前の時代に存在していた。空洞地球と接していた魔法と美、輝きの時代であり、そこではオリンポスの神々、ゼウスとヘラを筆頭とする、アポロやポセイドン、アテネ、ヘルメス、アレスといった、神話上の至上の12名の男神および女神の神の一族が、アトランティスの最初の黄金時代に、人間と共存し、人間を助けて都市を築き、またその発展や進化において教え、導いた。

その時代には、英雄達も存在した。神々に託された様々な役割を果たした勇敢な人々であり、神々がその偉業において彼らを導いて助けていた。中でも傑出しているのが、ユリシーズとニンフ、カリュプソー、惑星内部の地に言及する場所、コルキスに旅したイアソンと金羊毛の探求のアルゴナウタイである。また、オルフェウスとエウリディケ、デメテルとペルセフォネといった他の神話は、現実であるそれらの神話上の場所についての教えを遺している。

ホメロスの作品、オデュッセウスおよびイリアスの登場人物、ヘルメスやアテネ、アレス、ポセイドンといった永遠の神々、英雄、ニンフ、ムーサ、神託…ヘラクルスと12の偉業、翼の生えたスフィンクス…巨人とキュクロプス…その全てが、物質の法則に縛られておらず、地球内部のより軽い世界の一端を成す、異なる世界の一部なのだ。



2023年6月25日日曜日

アルシオン・プレヤデス特別版46:USA、自由の国、子供を守る、ハリウッド、ワクチンに反対するスポーツ選手

 アメリカ合衆国は、自由な勇者の国であり続けているのか?それとも、大きなチャンスの地、アメリカを復活させ、救うには、もはや遅すぎるのだろうか?私達の生きるこの静かな霊的戦争において、人類とその権利を滅ぼすことにしたエリートのアジェンダのせいで、今や消滅する危機にさらされている価値観を、その歴史から救うために、アメリカの起源にさかのぼらなければならない。

アメリカは常にチャンスの国であった。そこには、世界の様々な場所から、多くの移民が繁栄の夢をかなえるべくやって来て、文化の豊かさや多様性、また連帯心や敬意、自由の価値観をもたらした。より長い期間、一つの憲法を維持してきた国であり、COVIDの政策の到来まで、その権利を保留したことは決してなかった。この時初めて、憲法に採択された権利章典、つまり会合や表現といった基本的人権が廃止され、今やそれらを私達に返そうとしない。

最大の害は、子供の性的対象化やトランスジェンダー、LGTBQIA+のアジェンダ、水や食品内の毒素が、脳や健康を深刻に損なう殺人ワクチンと共に、幼い子供に為されているものだ。

しかしながら、デル・ビッグツリーやリー・メリット、ピエール・コリー博士、ロバート・マローン博士、キャスリーン・オースティン・フィッツ、ナオミ・ウルフ博士その他多くのように、私達のものである権利や自由を擁護するべく闘う、勇敢な活動家が存在している。

同じく、ハリウッドの多くの著名な俳優や女優が、公式の筋書きを批判して立ち上がり、彼らが行っていることの真実を支持している。同じく、有名スポーツ選手達も、多くの死や被害をもたらした独裁的措置やワクチン接種命令に異を唱えてきた。



2023年6月20日火曜日

155:エデン、ダーナ神族、アダムとイブ、巨人、ルー‐ダナ、シャンバラ、イエティ

 この新たなドキュメンタリーでは、空洞地球と、その内部に住む発達した文明に関係する、いくつかの神秘に焦点を当てる。聖書の「アダムとイブ」の神話や、巨人伝説といった人類の起源より、その痕跡を残しており、また多くは聖なる山の内部と関係している。

同じく、ギリシャやマルタ、イスラエル、ルーマニア、ロシア、アイルランド、スカンジナビア、ウラル山脈、アジアなどの、世界の様々な文化や場所において、空洞地球の神秘および謎や巨人、不死の存在、またエデンやシャンバラ、その他の素晴らしい都市といった楽園のような場所と結びついた伝説的な話が見出せる。

ダーナ神族や魔術師マーリン、老子、あるいはオーディンやルー、ダナ‐ブリギッドのような北欧の神々、セルギウス修道士、ティアナのアポロニウス、その他といった、謎めいた存在も同様であり、彼らは皆、空洞地球の神秘と関係している。

このように、この新たな素晴らしいドキュメンタリーにおいて、いかにあらゆるピースが繋がっていくのかを見ることができ、私達の人類としての輝かしい過去、そして輝かしい未来を示していく。



2023年6月6日火曜日

154:オラフ・ヤンセン、空洞地球、巨人、聖歌隊、太陽・無限の光、都市、楽園

 私達の歴史上最大の隠ぺいの一つが、地球内部に住む人々の文明が存在するという事実を秘密にしておく試みである。信じがたいかもしれないが、それを裏付け、またアガルタの王国について語る多くの証拠がある。さらには、あらゆる障害に挑んで、果敢にそれらの地域に入った人々すら存在する。

その例が、ノルウェー人のオラフ・ヤンセンの語る叙述であり、それについては、ウィリス・ジョージ・エマーソンが記し、1908年に発表された「地球内部を旅した男」で報告された。

同書は、その小さな漁の船で、話に聞いた北風の彼方の地を見つけようとした、ノルウェー人の父親と息子の実体験を語っている。どうやら、暴風雨が、極の開口部を介して、地球内部の空洞へ彼らを運んだようだ。

彼らはそこで、驚いたことに森林や植生に満ちた、温暖な気候の台地、真の楽園と、親切に彼らを迎え入れた巨人達に遭遇し、そこで2年過ごした。南極の開口部を介して戻ると、オラフはその冒険の全て、そこで目にしたことや、共に生活した人々について語ったが、彼の話は信じてもらえなかった。しかしながら、彼はその経験を語る手稿を残した。