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2023年1月9日月曜日

149:金満家の陰謀、ウォーバーグ・バイエル、 ネスレ、ジョンソン、ファイザー

 世界を統治してきた企業の背後に存在する一族について続けるが、彼らは権力と財産を築いたが、彼らもその周囲の者達にも幸福を提供することなく、不幸やスキャンダル、死がもたらされた。

20世紀にかけて、企業や銀行、政界はわかりくい絆で結びついてきた。企業においては、軍事産業や化学・製薬業界が際立った地位を占めてきた。また自動車、ファッション、アルコール、たばこ、薬物、麻薬、宝石は、少数の家系に、途方もない富と権力、明らかな名誉、そして時に壊滅的な形で不幸に陥るのに一役買った。

倫理および道徳からかけ離れた、闇の利害のための社会統制、医療およびエネルギー、食糧危機の創造、新世界秩序の2030アジェンダと悪魔崇拝者クラウス・シュワブのグレートリセットへの、その恥知らずの関心は、ウォーバーグ・バイエルやゴールドスミス、クルップ、ネスレ、ジョンソンエンドジョンソン、ファイザーといった家系を、誠実さや社会的責任、環境の幻影となるに至らせた。だがこれらの外観の背後に、実際には道徳的原則や従うべき模範は存在せず、不幸や職権乱用、スキャンダルに満ちている。