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2020年12月3日木曜日

101: インドの寺院・技術、神々、ドワールカー、ヴィマナ、アストラ、マハーバーラタ

 疑いなく、悠久のインド文化は、驚くべき技術、建築面の完璧さをもって築かれた無数の建造物・町を通して、かつての偉大さの脅威を私たちに示している。その多くが、神々自体や、あるいはクリシュナ神の黄金の都ドワールカーなどの町の建築者、ヴィシュヴァカルマンといった賢明な建築者によって建築された。実際、ブラフマ神、ヴィシュヌ神、シヴァ神のトリムルティの神々は、それぞれの伴侶と共に、宇宙の存在における根本的な力を表す。マハーバーラタやスカンダ・プラーナ、ラーマーヤナ、バガヴァッド・ギーター、リグ・ヴェーダ、その他多くのヴェーダ・バラモン教の文献で明らかにされたところによると、これらの神々は肉体を持って実在し、人間と共に生きていた。

驚異的な技術や建築を伴うこれらの謎においては、ひと続きの岩山から掘り出された神秘的なカイラーサ寺院、コナーラクの太陽神殿、古いラマッパ寺院、ワランガル砦が存在しており、その並外れたサイズや他の多くのことから、いかにして建築し、何の用途があったのか、今日まで誰も説明できずにいる。

同じく、デーヴァは、ヴィマナとして知られる強大な移動式宮殿によって移動していたと、記録されている。これは、空中のみならず、宇宙にも行くことができた、まさに空飛ぶ船であった。もしかして、古代には、惑星間旅行を可能にしていた、進歩した技術を有していたのか、あるいは時間旅行さえ知っていたのだろうか?では、アストラとして知られる強力な武器については、何が言えるだろうか?これは、魔族アスラと闘うために神々が使用したものだ。では、闇に対する光の勝利を祝うディワーリーのような文化的、宇宙的および文化的な伝統と、プレアデスないしはクリティカの七姉妹とのつながりについては?

疑いなく、古代のインド文明は、前例のない技術および形而上学、宇宙発生論、科学の叡智や知識の深い内容を有していたが、その価値は認められず、さらには隠そうとさえされてきた。

だがそれだけでなく、インドの古代の文献は、それらの時代にあり得るとは私達が思いもしないような、古代の核によるひどい大量殺戮の描写に満ちている。

マハーバーラタで語られているように、パーンダヴァの一族と、カウラヴァ一族の間のクルクシェートラの戦いがあった。都市や国家を完全に滅ぼした恐ろしい戦いであり、それには、現在知られていない多数の空飛ぶ船や魔法の武器が関与していた。本当に、古代に核兵器が存在していたのか?古代インドの、この途方もない文化は、どのような神秘を秘めているのか?

提供:アルシオン・プレヤデス


****音声入り新フォーマット**** 

***このドキュメンタリーは、三部に分かれています***