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2023年12月29日金曜日

アルシオン・プレヤデス特別版51:幼少期、青年期のイエス、キリスト教の迫害・戦争、クリスマスの中止

 キリスト教の伝統を有する人々の共通の感情において、幼子のキリストの誕生の叙述とクリスマスの祝祭は、心のための祭日である。

1年のこの魔法のような時期において、私達は幼少期や無邪気さ、シンプルさの世界に身を任せる。だが利害関係や戦争、生存への憂慮が、この熱望を消そうとし、各自が心に持つその永遠の子供を表現することを妨げる。

ベツレヘムの幼子の誕生自体の前から、光の反対勢力は、彼がこの世に到来し、その偉大な使命を果たすのを阻もうと全力を尽くしていた。ヘロデ大王は罪のない子供達の無慈悲な大虐殺を行ったが、神聖な保護のお陰で幼子イエスはそれを免れた。だが現在も、戦争やワクチンを介して、また無邪気さを失うよう教化されることによって、多くの子供が犠牲になっている。

さらには現在、同じ闇の勢力が、クリスマスを祝う美しい伝統を滅ぼそうとしている。それはキリスト教を攻撃し、人々の精神性を破壊する一つの形である。それゆえ、いくつもの国で伝統的なクリスマスマーケットや、その他のこれらの喜びと平和の祝日に典型的な祭典が中止されているのだ。

恐れも恥じることもなく、私達の心に再びクリスマスの温かみを感じられるよう努めよう。それを奪われることはないだろう。私達の同胞に、メリークリスマス!と告げよう。