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2024年8月27日火曜日

アルシオン・プレヤデス特別版66:スペイン、英国、ノルウェー、日本、タイの王室、狂気、不倫

 この新たなビデオドキュメンタリーにおいて、ヨーロッパおよび世界の他の部分の王室の実態について、引き続き明らかにしていく。王室は著しく衰退している。というのも、ぜいたくな生活や特権、完全で幸せな家族という、維持することの難しい偽りと茶番を生きているからだ。だが、幕裏の現実は、不倫やうわべ、権力欲の世界である。

スペインやイギリス、ルクセンブルク、ノルウェー、日本、タイの君主制が、いかに原則や道徳的価値観の完全に衰退した制度であるのかを見ていく。その終焉が、かつてないほど近づいているようだ。というのも、その仮面が維持できないからだ。

ある国のしかるべき価値観あるいは理想を表していない。というのも、彼らがしっかりと隠している腐敗やスキャンダル、不倫、悪魔崇拝、権力謀略、過剰な野心、裏切り、堕落にまみれているからで、その国民もしくは彼らのいる国を代表していると述べることと一致していない。

現在、王室は空っぽである。現在の王達のいかなるスピーチや対話も、立派な言葉や善意の域を出ることはなく、市民が被っている多くの虐待や、正義を求める人々、あるいは政治を牛耳り、独裁的で専制的な手段を何の配慮もなく強要する、異常で犯罪的な統治者のために経済的、社会的、また健康の危機に苦しんでいる人々の不満や抗議に対する誠実な配慮はない。

なぜ王は、正義にも、教育にも、腐敗にも関心がないのか?その権力の乱用が常に隠蔽され、忘れ去られる政府首脳に、なぜこれほど配慮するのか?

輝くものは全て、反逆や無知、犯罪でしかないその場所で、不誠実な者、愚かな者、堕落した者以外に、誰が君臨し、統治することができるのか? 空っぽで、その代表する国のために何もしない君主制は、いつまで続き得るのか?