menu


2021年4月4日日曜日

108:芸術的催しの中止、文化、祭典、伝統、抗議‐被害

 文化のない世界は、生気のない世界だと言わねばならず、人々を駆り立て、英気を養う文化・芸術、民俗的催しは、意義を作り出す。遺憾ながら、それらが地球全体で中止され、禁止されており、その一方で、不朽の作品が、消えつつあるか、ヴァーチャルや間隔を採る手法を余儀なくされている。

もしこの広範な文化セクターが、できる限り早急に復旧されないなら、回復が難しくなるだろう。なぜなら即座に解決しなければ、誰もが賞賛し、コンサート会場や劇場、公演、ダンス、祭典で楽しむ文化・芸術産業は、何百人ものアーティストや専門家、音楽家、ダンサー、歌手、また作家や劇作家、脚本家、オペレーター、編集者、技師、文化的組合と関係している一群の人々全体を含め、文化や芸術、興行の伝統を糧としているその家族全体が、共に破産しかねないからだ。

世界中でキャンセルや閉業、活動の中止をもって起こっていること全ては、民衆の発展にとって致命的な打撃である。これは、図書館や寺院、記念碑、博物館、その他多くを破壊して、何世紀も前から存在する文化および伝統を滅ぼす、闇の狡猾的な陰謀について言える。全ては知識を消滅させるためであり、そうして独自の形で歴史を書き直すのだ。なぜなら、この偽のパンデミックとその厳格な措置は、人類とその伝統的な価値観を破壊するアジェンダの一端であるからだ。それゆえ、私達は抗議し続けるのをやめるべきではない。他方、人々が野蛮さや、文化・社会的価値観の衰退に陥らないように、文化を保ち続けられるよう政府に求めて、この医療の暴虐や医療テロに反対する私達の声を届けるべく、声をあげて明確に話そう。

ビデオ制作:アルシオン・プレヤデス

****音声入り新フォーマット****

***このドキュメンタリーは二部構成になっています***