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2019年8月23日金曜日

英国の植民地、インド、ヴィマナ、宇宙創世、ヒンドゥー教寺院タージ・マハル

****音声入り新フォーマット****
***このドキュメンタリーは、内容が3部に分かれています***

なによりもまず、私達の広範な歴史や、また私達の祖先の言い伝えが、遺憾ながら、私達に多くの物事の真実を知らせないようにする目的で、悪意ある形で歪曲されてきたことを知らなければならない。
このドキュメンタリーでは、アングロサクソンの覇権主義的な勢力が、いかにブリテン諸島において無慈悲な形で振る舞い、自分達のものではない土地を掌握したのかを裏付けることができる。その帝国主義の支配は拡大し、アメリカやカナダ、アフリカの領土、中東、アジア、シンガポール、香港、オセアニア、さらには大西洋あるいはインド洋の無数の島々を従わせるに至った。またその支配の欲求により、ヨーロッパで戦争を起こし、そうして世界のあらゆる大陸に領土を得ようとした。なぜなら彼らは、誰にも気づかれないと確信していたからで、その一方で、世界中に貧困や苦しみをもたらし、彼らは裕福になっていった。
このようにして、大英帝国は、祖先から受け継いだ莫大な富を備えていた民族であるインドも植民地化した。それは荒廃した亜大陸に、何百万もの死者やがれきを残しながらも、マハトマ・ガンジーを筆頭に、2世紀以上に渡って彼らを統治していたアングロサクソン人の圧制からの解放を達成するまで続いた。
それにもかかわらず、古代のインドの文化は、その形而上学および宇宙発生論、技術面、建築面の膨大な知識を有していると知ることは、極めて重要だ。ブラフマ、ヴィシュヌ、シヴァといった神々と、その伴侶であるサラスヴァティ、ラクシュミ、シャクティが、長年その民を導き、極めて進んだ文明を築き、現在想像もつかない技術をもって、強大な建築物寺院や都市・宮殿を残し、加えてヴィマナと呼ばれる大変なパワーの空飛ぶ物体を用いて、空中を移動していた。何千年も前に発達した、紛れもない航空宇宙技術については、多くの証拠が残っている。
この興味深いドキュメンタリーの第3部では、名高いタージ・マハルの真の歴史を説明している。というのも、タージ・マハルは私達に信じさせようとしている通りのお墓ではなく、シヴァ・マハーデーヴァ神を祀るヒンドゥー教の寺院だという、十分に裏付けられた多くの証拠が存在するからだ。公的に私達に伝えられてきたことの全てが確かではないと理解しなければならない。