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2022年11月15日火曜日

アルシオン・プレヤデス特別版33:ルーラ・ダ・シルヴァ‐ボルソナーロ、選挙違反、汚職、デモ

 ルイス・イナシオ・ルーラ・ダ・シルヴァが、2022年10月30日にブラジルの次期大統領に選ばれた。その任期は2023年1月1日に開始することになる。彼はジャイール・ボルソナーロと交代することになるが、この大統領は、貧困を緩和する努力と、困難な時における国民への支援により、同国にその歴史上最も成功を収めた経済および治安の指標をもたらし、ワクチンの有害な影響について警告し、またクロロキンやイベルメクチンといった効果が立証されている薬を使用した。

しかしながら、ルーラは統治計画なしにその任期を開始するだろう。その唯一の目的は、前任のボルソナーロ大統領の優れた改革全てを台無しにすることだ。ルーラは、無数の汚職事件によって裁かれ、有罪判決を受けてきた。そのいくつかについては、賄賂やあらゆる種類の悪行の真の根源とは何の関係もない形式上の欠陥のために無効とされた。彼は前科者で、国連にアマゾンの主権を譲渡しようとしており、世界的な大国であり、その権利および主権を維持し続けたいと望む国の信頼性を損なう。

加えて、選挙違反の合理的な疑惑が存在しており、それが何百万もの気づき、目覚めたブラジル人を立ち上がらせた。彼らは、そのプロセスを見直すように軍隊に求めており、マスメディアの沈黙に対し、大規模な抗議をもって道路や都市を占拠している。電子投票システムの腐敗の告発は、ブラジルの選挙違反を再確認するものだ。したがって、ルーラの勝利およびエリートによる詐欺が疑われる。