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2022年5月6日金曜日

アルシオン・プレヤデス特別版20:エリザベス2世、ナチスのスキャンダル、小児性愛、優生学、虐待、儀式

 イギリス王室の歴史は矛盾を秘めている。実際、彼らは完全にはイギリス人ではない。というのも、女王の家系はドイツに起源を持つからだ。エリザベス2世女王が属するウィンザー家は、ヨーロッパで最も重要な2つの王室、つまりドイツに起源を持つザクセン=コーブルク=ゴータ家と、イギリスのハノーヴァー家の下に、1917年に生まれた。

イギリスのエリザベス2世女王は、現在のイギリスの女王であり、王国を構成する15ヵ国の独立国家の君主であると同時に、イギリス連邦王国の54の加盟国の政治上の主要な人物である。

しかしながら、その権力全ての背後に、陰鬱な過去を秘めている。たとえばナチズムや、その他の優生学的イデオロギーの支持者、イルミナティなどであり、虐待および小児性愛の告発に取り巻かれており、さらには訴訟中の案件すら抱えている。この全てに、その子供や孫達の多くのスキャンダルが加わって、現在まで至っている。

では、悪魔崇拝的なそのフリーメイソンの秘密結社への関与、または重要な銀行や企業、またイギリスの製薬会社アストラゼネカのような製薬企業におけるその利益については、何が言えるだろうか?