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2022年3月27日日曜日

131:地図、ペガサス、フェニックス、シェヘラザード・魔法の絨毯、メルキセデク

 氷のない南極や消滅した大陸など、現在のものとは異なる地球の構造を極めて正確に描写する、古代の地図が存在している。そのデータの多くは、最近公式の科学によって確認されている。ピリ・レイスやピッツィガーノ、オロンテウス・フィナエウス、ゲラルドゥス・メルカトルの地図、もしくは古代アトランティスやレムリアについての証拠を示すスコット・エリオットが作成した地図などがそうだ。

12000年、もしくはもっと前に、現在は消滅した大変な知識を有していた一つの、もしくは複数の文明が存在したという証拠は、多く存在している。それゆえ、多くの伝承や伝説が、「巨人」や伝説的な存在、また、話をして、人々と共に生きていた神々に付き添っていた、ユニコーンやペガサス、フェニックス、ガルーダ、遣いの鳥、その他現在は消滅した、伝説の生き物について伝えているのだ。

また、物語や伝説は、不思議な生物、不死の存在、精霊、空飛ぶ絨毯について語っており、その起源は人間の過去の古代の時代に失われているものの、実際に存在した何かの記憶を維持している。

では、ソロモン王とシバの女王の話と、その奇跡の神秘とはどのようなものなのか?また海の向こうの大地、シャンバラとして知られ、世界の王が住まう、最も高度な叡智と幸福の聖なる地については、どうだろうか?