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2024年4月2日火曜日

アルシオン・プレヤデス特別版56:イエス、奇跡、臨死体験、アーサーとグィネヴィア、聖杯、テンプル騎士団

 聖週間という重要な日付けと一致する、この新しいドキュメンタリーにおいて、たとえ人間は信仰を失い、物質主義と自己本位主義が人類を支配していようとも、かの偉大なる存在、マスター・イエスに敬意を表したいと思う。彼は、肉体が破壊されようと、死は終わりではなく、信仰があれば全ては可能だと私達に教えるために、死を克服した。その復活後も、彼の作業は終わらなかった。困難な時や戦時下で、あるいは最も必要としていた時に、いかにマスター・イエスに癒され、力と励ましを与えられたのかを語る、一般の人々の多くの証言が存在する。

同様に、臨死体験をした人々は、天使を見た、あるいはイエスを見た、と語っている。そしてこのことが、彼らの人生を永遠に変えた。別の場合には、奇跡や治癒が起こり、また他の多くの者達が、死ぬ前に彼を見て、安らぎや精神性を経験している。

さらには、歴史を通じて、イエス・キリストへの信仰のお陰で偉業を達成した精神性の探求の話が存在している。その例が、偉大な神秘家もしくは聖人であるジャンヌ・ダルクおよびイエスのテレジア、またアーサー王とグィネヴィア王妃および円卓の騎士達、聖杯の探求の時代にも見られた。

聖遺物がテンプル騎士団やキリスト教の兵士達によって、忠実に守られた別の時代も同様である。彼らは、命をかけて十字軍で戦った。他にも、歴史に残る多くの記録がある。