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2019年9月13日金曜日

アングロサクソンの略奪、インドの祭典、文化、寺院、ヴィマナ、ナーガ・マヤ族

****音声入り新フォーマット****
***このドキュメンタリーは内容が三つの部分に分かれています***
インドの古来の文化に言及したこの興味深いドキュメンタリーの第2部では、英国人が2世紀以上に渡り、イギリスの産業界に原材料や安い労働力を供給するべく、東インド会社を通してインドを搾取したと述べなければならない。
そして多くのラージャ(王)達が反抗したにもかかわらず、アングロサクソンの支配により、国中の宮殿や町が破壊され、インドの経済は解体され、破綻し、そのために大規模な貧困や深刻な飢え、疫病がもたらされた。特にベンガル地方では3百万から5百万人が死亡した。
だがそれだけではなく、また第一次、第二次世界大戦の間、英国側で戦うために、インド人約4百万からなる軍隊が創設され、これにより英国の勝利の後押しをした。そしてより深刻なのは、大英帝国がこれらの資料や、またインド人に対し、あたかも彼らが無学の国民のごとく、人種主義や差別を行い、虐殺したことを、狡猾にも世界の人々に認識されないようにしたことである。
しかしながら、その深遠な根源は、実に豊かな知識および言語、今なおその建築の神秘を秘める古代の素晴らしい数々の寺院、巨人とその不可解な足跡、また極めて高度な道具やレーザーのような技術をもって施された、実に正確な穿孔(せんこう)作業を伴う旋盤加工された柱、ヴィマナ、ないしは空飛ぶ船の謎に満ちている。
これら全ては、活気ある大祭、ディーワーリー、ガネーシュ・チャトゥルティー、ホーリー祭、ドゥルガー・プージャー、ティージや、主に常に国民を守ってきた彼らの神々を祀るその他の祭りのある、豊かな文化と結びついている。
では、彼らの深遠な知識を先コロンブス期のメキシコの地に残すべく、同地に赴いたと言われている、インドのナーガ族を取り巻く神秘については、何が言えるだろうか?それらの存在は何者で、いかにマヤの地に到達したのか?マヤの地には、今なおその存在の無数の痕跡が残っている。