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2015年6月27日土曜日

バチカンにおける危険、法王の姿勢の変化、ISの脅しと予言

多くの場合にそうであるような偽りのものではない、真の内面の原則を作ること、同じく­恐怖や大量殺人、残酷なテロ行為の被害者となるのを回避することの緊急の必要性につい­て続けるが、私達の注意を大いに引くことがあり、それは、カトリック教会の教皇のこと­だ。
実際彼は、地球全域で起こっている重大な問題や深刻な紛争について、より気にかけ、懸­念し、より尽力しているように見え、さらには至る所に存在する恐怖や蛮行に係わろうと­すらしている。

それは、熱情と献身の宗教的指導者に特有のものではない態度である。宗教界では、多く­の場合説かれることは、述べられるその通りではなく、裏表がある形で発されており、こ­のことは、何世紀もを通じて見られてきた。
同じく、特に現在の精神的、倫理的、物理的生活が信仰や透明性、純粋さ、信頼、調和、­平和を意味し続けていると信じる者達にとって、これらの事実はあまりに過酷で現実主義­的であり、私達としては、そういった人々のために遺憾に思うが、私達が目の当たりにし­ている事実はそのようではない。それをこのドキュメンタリーで、より明白かつありのま­まに扱うことに私達は関心があるのだ。
ビデオ制作:アルシオン