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2024年4月29日月曜日

アルシオン・プレヤデス特別版58:パリサイ派、異端審問、公会議、イエズス会、黒い法王、神の遺伝子

 キリスト教の始まり自体より、ナザレのイエスの革命的な教えは理解されなかった。それは時と共に変えられ、曲解され、教会自体がマスター・イエスが大変な犠牲を払って残した真の教えを裏切り、現在に至っている。

ほどなくして、迫害が生じ、最初の公会議が開かれ、それをカトリック教会が支配し、その狂信的な解釈の下に、教義や敬虔な信徒に対する権限を持つと信じて、教えを省略し、信仰を変え、異端の迫害を開始した。

中世には異端審問裁判所が創設され、1834年に廃止するまで続いた。その裁判を介して、全ては宗教の名において、何百万もの罪のない人々の拷問や有罪判決、処刑が行われた。しばしば、告発は単なる疑いや利害、あるいは対抗意識から生じ、魔女狩りや、またガリレオおよびケプラー、ジョルダーノ・ブルーノ、ジャンヌ・ダルク、その他のような人物に対する有罪判決が下されて、彼らは生きたまま焼かれた。

同様に、イエズス会のような団体が創設された。彼らは宗教家に扮した陰謀家であり、世界を支配するべく、政治や社会、銀行に潜入している。その例が、バチカンの簒奪者、現在のベルゴリオ法王であり、イエス・キリストの教えに反して、教会を堕落と終焉に導いている。



2024年4月18日木曜日

アルシオン・プレヤデス特別版57:飢餓‐誘発された貧困、値上げ、人工肉‐農場の閉鎖

 非合理的に思えようと、現在私達は食料に対する戦争に見舞われている。食糧危機と債務危機を引き起こすように考案された現在の政策により、何億もの人々が貧困と飢餓を経験している。だが最も貧しい国々においてのみならず、世界規模の飢餓が仕組まれており、それを回避すべく、あるいは準備するべく何かしなければ、全ての人に影響が及ぶだろう。

食品の値上げや、耕作しないよう農民に圧力をかける、農場やスーパーの閉鎖、サプライチェーンを寸断する誘発された戦争。

問題は食料不足ではないと知るべきだ。そうではなく、偽りの気候変動や、また大企業や億万長者らによる臆面ない農地や帯水層の収奪に基づいてエリートが課したがっている政策およびその2030アジェンダである。

エリートは、歴史的に世界で最も栄養状態の良い地域の一つであるヨーロッパで食料不足を起こす計画を立てている。ドミノ倒しが始まり、残りの世界に影響が及ぶと、地球は壊滅的な飢饉に見舞われるだろう。そしてこれは既に、静かな形で先進国に見られている。また歯止めをかけ、手遅れになる前に気づくよう、これを告発している多くの活動家が存在する。



2024年4月2日火曜日

アルシオン・プレヤデス特別版56:イエス、奇跡、臨死体験、アーサーとグィネヴィア、聖杯、テンプル騎士団

 聖週間という重要な日付けと一致する、この新しいドキュメンタリーにおいて、たとえ人間は信仰を失い、物質主義と自己本位主義が人類を支配していようとも、かの偉大なる存在、マスター・イエスに敬意を表したいと思う。彼は、肉体が破壊されようと、死は終わりではなく、信仰があれば全ては可能だと私達に教えるために、死を克服した。その復活後も、彼の作業は終わらなかった。困難な時や戦時下で、あるいは最も必要としていた時に、いかにマスター・イエスに癒され、力と励ましを与えられたのかを語る、一般の人々の多くの証言が存在する。

同様に、臨死体験をした人々は、天使を見た、あるいはイエスを見た、と語っている。そしてこのことが、彼らの人生を永遠に変えた。別の場合には、奇跡や治癒が起こり、また他の多くの者達が、死ぬ前に彼を見て、安らぎや精神性を経験している。

さらには、歴史を通じて、イエス・キリストへの信仰のお陰で偉業を達成した精神性の探求の話が存在している。その例が、偉大な神秘家もしくは聖人であるジャンヌ・ダルクおよびイエスのテレジア、またアーサー王とグィネヴィア王妃および円卓の騎士達、聖杯の探求の時代にも見られた。

聖遺物がテンプル騎士団やキリスト教の兵士達によって、忠実に守られた別の時代も同様である。彼らは、命をかけて十字軍で戦った。他にも、歴史に残る多くの記録がある。



2024年4月1日月曜日

アルシオン・プレヤデス特別版55:15分都市、ゲットー・気候の監獄、コントロール、スマートシティ、AI、5G

 グローバリストのエリートは、全てが徒歩もしくは自転車で15分の距離にある都心に私達を閉じ込めたがっている。彼らが私達に売り込みたい目的は、明らかだ。自家用車の使用を不要にして、市民にとって汚染の少ない、いわゆるより快適な都市を促進することである。それは「15分都市」と呼ばれ、楽園であるかのように売り込まれる。ぼんやりした人の目には、全てが私達に「福祉」および「健康」、「環境」をもたらすために機能する理想的な都市に見えるが、実際には、前代未聞の社会的な罠である。むしろゲットーもしくは監獄都市と呼ぶべきであり、そこで私達は大切な自由と基本的な権利を失うことになる。

私達が目にしているように、政府や機関、企業がデータを収集し、通信を改善し、情報を共有するために、テクノロジーを都市のインフラ構造と組み合わせて、スマートシティを構築している。だが、ポジティブなものとして紹介されようと、実際には、スマートシティないしは15分都市は、人類を野外の強制 収容所の中に閉じ込めるだろう。 

既に、2030アジェンダにより推進される、これらの気候による収容計画に加入した都市が、世界中に存在する。どうやら、全ての準備がしっかり整えられているようであり、私達が何もしなければ、まもなくそこから出られないことに気づくだろう。その一方で、人工知能が私達を見張り、私達の人生を掌握する。また5GとそのDNAへの深刻な害は、私達の心理と体を病気にする。