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2022年2月2日水曜日

127:地底への旅、人の住む地下のトンネル、アガルタ、メルキセデク

 空洞の地球についての、この興味深く知られざるテーマについての第二部を続けるが、書物や、探検家および旅人、作家、考古学者、研究者の叙述において、地表面の下の地底の通路網の存在を裏付ける、多くの証拠が存在している。地底には、光に満ちた秘密の地、アガルタの世界とその首都シャンバラが存在し、高い振動の素晴らしい存在が住んでおり、メルキセデクとして知られる世界の王が統治している。

同じく、多くの古代の文化が、その神話や伝統の中に、宝物のある洞窟や、美しい都市や光の王国に通じる地底の通路の存在について、たとえば金や富に満ちた都市、黄金郷の伝説や、ポトシの丘とその貴金属の話などを有している。他にも多くの話が、地球は空洞であり、巨大な人間ないしは巨人が住んでいること、また別の場合には、古代のアトランティス人種の平和的な子孫であると、伝えている。だがまた、爬虫類型の退化した人種も存在しており、また地表にそのパワーや影響力を行使している、陰に隠れた別の者達もいる。

しかしながら、多くの地底の存在は、大いなる叡智を持つ進化した地球外の存在と共に、地上の文明を助け、それに協力しようと模索しており、私達の美しい惑星地球に迫る危険について、私達に警告している。