空洞地球およびアガルタ王国という興味深いテーマについてのこの第四部を続けるが、本章では、地底の進化した存在やその他が住む、この地下世界の現実を裏付けるさらなる証拠を見ていく。加えて、私達の地球のその内部の世界との接点や、入り口が存在している。その中に、世界中に散らばる神秘的な山のいくつかがある。それらは聖なる山とみなされ、知ることの重要な多くの神秘を秘めている。その中に、イタリアのエポメオ山や、アメリカのシャスタ山、ルーマニアのブチェジ山とその数千年前の技術を備えた巨大なドーム、地球の精神的な頂とみなされるヒマラヤ山脈のカイラス山、スペインのモンセラート山とその石の番人など、その全ては、はるか古代に起源を持ち、その内部に秘めるもののエネルギーと神秘を維持している。
では、レイラインと、地球および人間の磁場との関係については、何が言えるだろうか?あるいは、現れては消える不思議な島々については?また、水とその治癒力、そして永遠の若さの泉についてはどうか?
さらに、巨人にまつわる大きな謎が存在しており、その多様な遺物が存在している。大変長命な存在についても、同様だ。では、洪水前の時代に地上に住んでいた謎めいた巨人のホルス神の支持者、シェムス・ホルとは、何者であったのか?